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help RSS ホームドクター スイスの場合。

<<   作成日時 : 2007/10/11 04:12   >>

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お蔭様で風邪の方もだいぶ良くなってきました。明日は普通の生活に戻れそう。

久々に病院で診てもらったので、今回はスイスの病院のことを書きます。

ホームドクターシステムがスイスでは普通です。体調が変、健康診断をしたい、なんでもまずはホームドクターに相談します。日本で言うと、町の開業医ですね。そこで出来る治療や検査では足りない時だけ、別の大きな病院に紹介されます。そういうときにはなんらかちょっとした問題があるんだな!

たとえば癌の疑いあり、CTスキャンで見たほうがよい、とか、マモグラフィーで詳細を調べた方が、なんて時にはそういう機械を備えたドクターのところに送られます。これらの機械は高価なものですから、各医院では所有しません。地域に一台、みんなで使う、というシステムになっています。合理的ですね。

日本の開業医は大変ですよね。高価な機械が各医院に備わってたりしますよね。しかも毎年新しいものを販売し、下取りがないそうです。 

普通の風邪だとか高血圧症だとか、ちょっとしたことはすべてホームドクターで済みます。 また良く患者さんの家庭とか、現在状況とかカルテに書き込んでますから、まさしくホームドクターといえますね。 我が家のホームドクターは若い女医さん。良い感じですよ。

そうそう、診てもらうときにはもちろん個室で。 名前を呼んで助手がお部屋に案内してくれます。待っているとお医者さんが入ってきて握手。さすが、「元気ですか?」とは聞きませんが。

そうそう、一つ面白い言葉があるんです。「椅子の調子はいかがですか?」とお医者さんが聞きますが、椅子とは「トイレ」のことです。要するに尿や便は普通に出ていますか?ということです。初め、迷いました。「え?この椅子ですか?結構すわり心地が良いですよ」とか何とか。ムニャ、ムニャ。

これはお医者さんのところだけで使われるドイツ語です。レストランでは椅子は椅子ですもの。

ね。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
私はカリフォルニアに住んでいますが、
同じような医療の形態ですね。
あなたの日記を見ると、スイスへ行きたくなります。
ちなみに、私のブログは
http://sfpara.at.webry.info/
パラグライダーばかりのお話。
スイスから来ているパラグライダーの仲間もいます。
元気のいい76歳の夫婦にも会いました
またお邪魔します。
シギー
2007/10/11 04:22
いやいや ブログをやっていて よかった。
こんなに身近に スイスの医療現場の事を知れるなんて。
僕もスイスへ行きたくなった、
美人の女医さんに握手してもらえるなんて。
病気もすぐ治っちゃう。
私の地元の開業医は 先生、先生といって
頭を下げ その割には怖い顔をしていて
こちらが 疲れます。
いいなぁ スイスは。
だんかい
2007/10/11 07:58
そちらの生活は長いのですか?
習慣が違うと戸惑う事が多いでしょうね。
狭い日本でさえも地方独特の習慣が違っていたり戸惑う事も有るでしょうから、ましてや海外で生活をすることは・・。
日本の医療も少しは合理的にして欲しいです。
他国の良い所をもっと見習って向上して欲しいものです。
のん
2007/10/11 08:11
日本では格差といいますか、都会と地方では医療現場はだいぶ違います。
我が家にはホームドクターがいます。もう20年もかかっています。家族全員かかりつけでドクターの手に負えないときは大病院を紹介してもらいます。
都会ではスイスの制度と同じなのですが、地方は違います。
自分の住んでいる町や村にはお医者さんがいないから電車やバスに乗って1時間もかけて診察に行くところもあります。
日本では医療制度一つ見ても地域間格が激しくなってきています。

気ままなパパ
2007/10/11 13:42
シギーさん、いらっしゃいませ。
パラグライダーのブログ、拝見しました。勇気がありますね、私には無理。スイスでもパラグライダーは人気のある趣味で、好きな人は休みごとにパラグライダーができる場所を探し回るようですよ。私はしょっちゅう下から見る立場です。そのうちスイスアルプスを背景に飛んでみてください。さぞや雄大なことでしょう。
arara
2007/10/11 16:16
だんかいさん、こんにちわ。

風邪からのカムバックです。でも確か、「若い女医さん」と書いたけど、「美人の女医さん」とは書かなかったような気がするんだけれど・・・・・
だんかいさんの潜在意識がついコメントに出てしまったのかな?
arara
2007/10/11 16:18
のんさん、
のんさんの予想通り、海外生活は時には疲れます。「ああ、もうやだあ!」と思うことあります。でも家族がいます、この生活を選んだのは自分です、何とかがんばるぞう、と思ってます。と言いながら、結構楽しみもあるんですよ。日常生活ですから、どこに暮らしてもいいとき、悪いとき、いろいろですね。これからもよろしく。
arara
2007/10/11 16:22
気ままなパパさん、

地域格差、医療にまで及ぶんですね。せめて自分で万一のときのことは考えておかないといけませんね。外国暮らしでだんだんと年齢がいくと、心配なのはやはり健康と自分の死に方ですね。わあ、突然自分がものすごい老婆になったような気がしてきた!そのうち、そういうことも書いていきたいと思ってます。コメント、ありがとうございます。
arara
2007/10/11 16:30

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