スイス国内に暮らす外国人

ある統計を見て、
ちょっと驚きました。

なんと24%の外国人がスイスに暮らしているそうです。

大体4人に1人は外国人ということになります。

確かにレストランに入ると、外国人だなと思われる人が働いていますし、
介護施設や病院など、医師を初めとして看護師も
多くが外国人です。

画像


スイスとEUは14年前に合意して、
自由貿易連合(EFTA)の国の人はどこで働いても暮らしても、
あるいは老後に暮らしても良い、ということになりました。

それ以降、外国人が多くなったなあ~とは思っていましたが、
(言葉で、あるいは外見でわかります)
24%とは本当に驚きました。

一番多いのがイタリア人とドイツ人です。
次がポルトガル、フランス、スペイン、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、その他と続きます。

シリアやアフリカからの難民は?
今年の統計では22000人だそうで、それはその他に組み込まれています。

難民の問題は脇に置いておくとして、
このようなヨーロッパからの労働力としての外国人に対しては
純粋スイス人はどういう想いを抱いているのでしょうか?
実はなかなか難しい問題のようです。


スイス人の失業者が増えているのは外国人労働者のためである、とする理屈が
大手を振って歩いているような気がします。
流入外国人数を制限するべきというという意見が最近では多いのではないかと思います。

ちなみに私はスイス人としてカウントされています。


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この記事へのコメント

あきさん
2016年11月18日 09:30
スイスの総人口の24パーセントが外国人(外国籍)だということですね。これは本当に驚くべきことだと思います。
もしかすると、近隣の諸国でも似たような現象になっているのでは・・・・?
EU各国の場合は、EU圏内の各国(特に東欧諸国)から豊かな国に向かって流入してきている、と言うこともあるのでしょうが・・・・。
それにしても日本の現状に比べると、想像を絶するほど外国人の比率が高いですね。
これでは国の基本ルール(憲法?)から各種の法律まで、見直さなければならなくなるのではないでしょうか。
とにかく驚くべき現象だと思います。
勿論それほどスイスが豊かな国であるということの証左ですけどね。
2016年11月18日 09:38
他の国で働くということは、島国の住民の日本人にとって大変なことだと考えてしまいますが、地続きのヨーロッパは意外と簡単な事でしょうね。逆もありでスイス人がドイツで働くなどあるでしょうね。 それがEUでしょうね。
2016年11月18日 14:11
今後EU諸国では増々この問題は加速するでしょうね
しかしある意味人や物の行き来を自由にって発想だから、痛し痒しでなかなか良い案は出なさそうですよね

スイスにも多少は失業者はそりゃいるだろうとは思っていましたが、失業者が増えていてそれが外国人労働者によるものだ、との論調がある事は全く予想だにしていませんでした

スイスは2回しか行った事ないけど、スイスは物価は高くとも給与水準も高く労働に関する問題など少ないだろうと勝手に思っていました

日本だったら歯止めが効かなくなり、収拾がつかない状態になりそうです
でもスイスだったらどこかで妥協点を見出し、良い解決策を取るのではないでしょうか
2016年11月18日 17:02
外国人が24%とは驚きますね。イタリア人は分かるような気がしますが、ドイツ人も多いのですね。
EU もいろいろな事情があるのでしょうが、イギリスのような流れにはならないですよね...
私は欧米人は概ね同じ顔立ちに見えますが、arara さんには区別がつくのですね。以前同じ東北でも顔立ちが違うと話されてたことがありましたが、もっと分かりやすいのでしょうね。


あきさんへ
2016年11月18日 18:45
あきさんの言うように、スイスがスイスではなくなりそうだという恐れを抱いている人が一定数おります。スイスのモラルや感覚、常識がずれていくことは避けなければならないという主張です。 世界がグローバル化している実感を持ちますね。 では世界的なモラル、感覚、常識は何か?という問題になります。日本の場合には外国人が増えたとはいえ、まだまだ日本人に影響を与えるほどの人数ではないですから、この恐れはもしかして理解されないのかもしれません。
what's up?さんへ
2016年11月18日 18:48
ヨーロッパの他国に比べてスイスの外国人の割合は圧倒的に多いようです。やっぱり世界最高レベルの給与額がその理由だと思います。医師や弁護士などはドイツ人がすごく多くなり、むしろ自国ではそういう分野の人材不足が出てきているそうです。
ゆけむりさんへ
2016年11月18日 18:52
実際にこれまで働いてきた50代、60代のスイス人が首を切られて、より安い給料の若い年代に切り替えられる状況が発生しています。これは単に経済状況の悪化だけとは言えないようで、そういったスイス人にとっては職場が外国人によって取られてしまったと感じていることでしょう。
おそらく近い将来「外国人労働者の人数制限」に関する国民投票ということがなされるのではないかと個人的には思っていますが。
すずりんさんへ
2016年11月18日 18:56
はい、顔と体格でわかります。もちろん言葉でわかるのが先ですが。ドイツ北方の人、スラブ系、ユーゴスラビア人、ラテン系、など。 ヨーロッパにはたくさんの人種がありますが、どのぐらいの違いかと言えば、例えば日本人とフィリッピン人程度の違いでしょうか? 
2016年11月20日 21:06
こんばんは。前にロンドンへ行ったとき、この街では3000もの言語が話されているんですよ、と言う話を聞きました。いわゆる白人と言われる人たちが少ない印象でした。いろいろ問題はあるけれど、私には一種の理想郷のように思われました。でもアメリカにトランプ大統領が現れたように、ヨーロッパもシリアからの移民問題も相まって、右傾化、保守主義が台頭しているような気がします。何だか大戦前の雰囲気みたいで(よく知らんけど)、これからが心配です。
りんごさんへ
2016年11月21日 02:39
ヨーロッパの大都市、ロンドンやパリ、ベルリンなどは本当に外国人が圧倒的に多いです。だから3000の言語が話されているということは事実だと思います。人々の道徳観や価値観が世界中同じであれば問題はないのですが、やはり人種の違いによる問題は小さくはないですね。たとえば戦争状態だったかつてのユーゴスラビアからスイスに逃げて来た家族の子供がある時期スイスでは問題になりました。スイスの学校で暴力事件が急増したのです。平和理想はなかなか難しいことですね。

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